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こんにちは。

本日は私が最近読んだおすすめの本を紹介したいと思います。

この本は歴史的に語り継がれる名著で、愛するという技術について書かれてあります。
人間関係に悩みがある人は特に読んでみてください。

愛は技術

あなたは愛を学ぼうとしたことはありますか?
愛についての悩みはつきないのに、学ばなければならないと考えている人は少ないと思います。

それはいったいなぜでしょう。

この本では

①愛するという問題を愛する能力としての問題としてではなく、愛されたいという問題としてとらえている。

つまり重要なのはどうすれば愛されるかということだと思っている。

②愛の問題は対象の問題であって、能力の問題ではないという思い込み。

この2点が考えられるといいます。

つまり人は愛することは簡単だけれど、愛するにふさわしい相手を見つけることは難しいと思っているというのです。

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しかし愛は技術。
この2つの思い込みは間違いなのです。

愛の理論

愛は技術ということをお話したのですが、そもそも愛とはどういうことなのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

愛とは与えること

愛は能動的なもので、受動的なものではない。
そして何より与えるものでありもらうものではありません。

与えるとは曖昧かつ複雑なことですが、間違った認識をしている人は多いです。

与えるとは自分の持てる力の最も高度な表現のことをいいます。

その行為を通じて、自分の力、富、権力を実感する。

つまり与えるという行為が自分の生命力の表現となりこれが喜びにつながるというのです。

多くの人は与えると聞くと、物質を思い浮かべると思います。

しかし与えるものは物質ではありません、それはなんでしょうか。

答えは自分の生命です。

自分の喜び、興味、理解、知識、ユーモア、悲しみなど自分のなかに息づいているもののあらゆる表現を与えるという考え方です。

自分の生命を与えることによって、人は他人を豊かにし、自分自身の生命感を高めることによって他人の生命観を高めることができます。

ただだれでも与えることができるわけではなく、その人自体が生産的なところまで発達していないと与えること、つまり愛することはできないと断言されています。

こういう意味でも愛は技術なのです。

愛の対象

多くの人は愛を対象の問題だと考えています。

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ただ愛は1つの対象に対してではなく、世界全体に対して人がどうかかわるかを決定する態度、性格の方向性のことを言います。

愛する人以外はだれも愛さないことが愛の強さだと多くの人が信じていますよね。

それは愛が活動的であり、魂の力であることを理解していないのです。

ただ愛といっても違いはあって、兄弟愛、母性愛、異性愛など種類にわかれます。

特に異性愛は最も誤解をもたれやすい愛のカタチです。

それは異性愛は恋に落ちるという劇的な体験と混同されるからです。

劇的な体験は愛とは呼べません。
自分という存在を本質から愛しているという前提があったうえで、相手の本質とかかわりあうことが異性愛なのです。

愛の習練

みなさんが一番気になるであろう、愛の習練についての話を最後にします。

どんな技術であれその習練を積むためにはいくつか必要なことがありますが、愛も同様に簡単に身につく技術ではありません。

愛の習練のために必要なことをまとめます。

①規律

規律正しくやらなければどんなことも絶対に上達しません。

重要なのは外から押し付けられた規則か何かのように規律の習練を積むのではなく、規律が自分自身の意思の表現となり、楽しいと感じられ、ある種の行動に少しずつ慣れてゆき、ついにはそれをやめると物足りなく感じられるようになることです。

②集中

愛の習練には集中が必要。

瞑想などで練習するのがいいでしょう。

何をするときも集中するように努めてみてください。

③最高の関心を抱く

愛の能力にとって特別な重要性を持つ特質がこれです。

愛の技術を身に着けたければ、あらゆる場面で客観的であるように心がけなければなりません。

どういうときに自分が客観的でないかについて敏感になりましょう。

多くの人は愛する人に対して敏感であろうとしますが、自分をはじめとして常に客観的に物事を見れなければ愛の習練は難しいのです。

④信じること
愛を習練しようとするのなら、信じる力を養わなければなりません。

他人を信じるということは、その人の根本的な態度や核心部分や愛が、信頼に値し、変化しないものだと確信することです。

同じ意味で自分自身も信じられるように。

自分の中に一つの自己いわば芯のようなものがあると確信することができるように高めます。

自分自身を信じているものだけが他人に対して誠実になれるんですね。

他人を信じることのにはもう一つ意はあり、それは他人の可能性を信じること。

相手を信じることはとても勇気がいることですが、ある価値をこれが一番大事なものだと判断し、思い切ってジャンプし、その価値にすべてを掛ける勇気を持ちましょう。

愛は深かった

本日はおすすめ本の内容を紹介してみました。

名著と言われるだけあって、書かれている内容はとっても深かったです。
特に愛は対象の問題ではない、個人能力であることなど深くしれてよかったと思いました。
本にはもっといろいろな内容が載っていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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