
こんにちは♪
みなさんは読書習慣ありますか?
読書は勉強もできますし、おもしろい発見もできますし、嫌なことが忘れられるとときもあります。
とにかく読書ライフが充実していると生活も充実するはずです。
私は読書が趣味なので、おもしろい本を常に探しつつ読み漁っていますが、今日はそんな私が最近読んだ本の中からおもしろかったものをピックアップして紹介したいと思います。
気になるものがあればぜひ読み始めてください♪
東野圭吾・夢幻花
言わずと知れたミステリーの大御所です。
本を読む習慣がない人でも、映画やドラマになっている作品も多いので知らない人はいないと思います。
東野圭吾さんの作品は白夜行やガリレオシリーズ、最近ではマスカレードホテルなんかが映画化されて話題になりましたね。
そんな東野圭吾作品からあまり目立っていないけどおもしろかった「夢幻花」を紹介。
どんどん先が気になって一気読みという定番の魅力パターンであります。
全体的に暗い印象で東野圭吾ファンはこの彼独特の雰囲気に入り込んでしまうこと間違いなし。
はじめはだれがだれだかわからなくなったりもしますが(笑)難しい内容はあまりなく簡単にすらすら読んでいけるのも魅力ですね。
タイトルにもある通り、この小説はある花がテーマになっています。
岸村康代・落とした脂肪は合計10トン!伝説のダイエット・アドバイザーが教える最強のやせ方
打って変わって健康、ダイエットに関する本です。
ダイエット本は色々読みましたが、かなり共感できて今の自分の気持ちとうまく合っていたのでおもしろく読めました。
私みたいに色々とダイエット本を読んだ人におすすめです。
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例えば食事や栄養に関する知識をある程度つけてダイエットに臨んでいる人や、一度痩せたけどリバウンドしてしまった人、運動しているのになかなか痩せない人などは読んでみてください。
この本はダイエットは一生続けるものということを主張しています。
一生続けるのはきついと思っている人はそもそもそのダイエットが間違いで、続けられるレベルの方法を見つけて、
私は週に3~4日食事制限をしては、食欲が爆発してしまうということを繰り返していました。
このパターンだと痩せない量を結局食べていたのですが、我慢しているという意識が先行してしまって、なんで痩せないんだろうと逆にストレスになっていたみたいです。
何事もバランスが大事で、我慢すればいいのではなく、特に食事に関しては一生付き合っていくものなので無理のないレベルで自分ができるダイエットを見つけていければなぁと前向きな気持ちになりました。
具体的にアドバイスしていた内容をピックアップすると
こういうことが書かれています。
田中靖浩・会計の世界史
最後に紹介するのは、最近書店でもよく見かける会計の世界史です。
会計って専門にしている人以でも、働く人ならば多少なりともかかわりを持つ分野だと思います。
会計、世界史、と難しそうなタイトルにも見えますが内容はとてもわかりやすくおもしろく書かれているのが魅力。
挿絵も多いので堅苦しい雰囲気もありません。
本を読んで充実した生活を
今日は私が最近読んだ本の中からおもしろかったものを紹介しまいた。
ジャンルはバラバラですが、どれも老若男女読むことができる本だと思っています。
同じ本でも読み手の分だけストーリーがありますし、同じ分野、同じ作者の作品でも全然イメージが違っていることもあります。
本って自分の気持ちに訴えかけてくれて、楽しみや充実を与えてくれる本当に素晴らしいものですね。
色々なジャンルの本を読むことはそれだけ世界も広まりますし、意外な関連性が見つかったりしておもしろいです。
あまり興味が持てないものもこれを機会に挑戦してみてもいいかもしれませんね。
みなさんも本をたくさん読んで充実した生活を送りましょう。
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